2020年度英語教育が変わる | 子供英会話教室・子供向け英語・英会話スクールのCOCO塾ジュニア

NICHII YORK ACADEMY

2020年度からの英語教育

English Education in 2020

学校の英語教育が2020年度に大きく変わります!

変わるポイント1

英語教育が早期化、難易度も上昇!
  • 英語の学習時期が2年前倒し。小学3年生から英語の授業がスタート!
  • 難易度もアップ。高校卒業時に必要な語彙力は、従来の3,000語から5,000語に!

2020年度の学習指導要領の改訂案が文部科学省から発表されました(2017年2月)。外国語活動の開始は現在の小学5年生から小学3年生に、教科としての英語教育の開始は現在の中学1年生から小学5年生へと、それぞれ2年ずつ前倒しになります。

さらに重要なポイントは、学校教育の中で求められる英語習熟レベルの難易度が大幅に上昇することです。現在の日本人の英語力は、残念ながら世界の中で高いとはいえません※1。これまでの英語教育の反省を踏まえ、世界で活躍できるレベルの英語力を育成することが新しい英語教育における目標となっています。

例えば、習得目標となる語彙力(単語数)については、現在は中学卒業までに1,200語、高校卒業までに3,000語とされていますが、改訂後は中学卒業時に2,200~2,500語、高校卒業時には4,000~5,000語まで増加します。
また、高校卒業時の到達レベルについても、CEFR※2の基準において現在のA2レベル(英検準2級相当)から、B1レベル(英検2級相当)まで引き上げられます。

  • ※1 TOEFL iBTテスト(世界中で広く知られている「聞く、読む、話す、書く」の4技能テスト)のスコアでは、日本は、アジア圏30ヵ国中27位(2014年)にとどまっています。
  • ※2 CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)・・・ヨーロッパで共通して用いられる外国語学習の評価基準。英語能力をA1・A2・B1・B2・C1・C2の6段階に分けて評価する(C2が最も高いレベル)。A2は「日常生活での身近なことがらについて、簡単なやりとりができる」、B1は「社会生活での身近な話題について理解し、自分の意思とその理由を簡単に説明できる」レベルとされています。

変わるポイント2

「話す」「聴く」「書く」「読む」の4技能、特に「話す力」を重視!
  • 4技能(話す・聴く・書く・読む)が重視され、大学受験のあり方も変わります!
  • 中学校からはオールイングリッシュの授業がスタート!

文部科学省が進める2020年度の学習指導要領の改訂において、いわゆる4技能「聞く、読む、話す、書く」を総合的に伸ばす方向で進められています。特に、「話す」能力については、「やりとり(interaction)」と「発表(production)」に分けるという指針が出されています。これはCEFR※2に沿うもので、将来的には4技能ではなく「5技能」という考え方が一般的になっていくでしょう。それだけ、話すことの重要性が問われています。

こうした動きは大学受験においても影響を与えています。一部の大学では、4技能型の外部試験・検定(英検、TOFEL iBTなど)を、入試科目の代替として活用するところも出ています※3

※3 以下に実際の活用例を紹介します(2017年2月現在、各大学ホームページより)。

  • 立教大学:外部の英語資格・検定試験を活用した一般入試「グローバル方式」を全学部で導入。4技能型の試験で一定の基準を満たしている場合は、2教科のみで受験ができる。
  • 早稲田大学 文化構想学部・文学部:外部の英語資格・検定試験を利用した新たな入試制度「一般入試(英語 4技能テスト利用型)」を実施。
    基準点を上回っている者は、2教科のみで受験ができる。
  • 立命館大学:法学部・理工学部を除く全学部で、英語外部試験の指定されたスコアを提出すれば、センター試験方式の英語の得点を満点に換算する。(いわゆる「みなし満点」制度の導入)

変わるポイント3

大人になってからも使える英語力の習得が目標に!
  • 自ら学ぶアクティブ・ラーニングで英語を習得することを目指します!
  • 世界中の人とコミュニケーションをするための英語力が求められます!

これまでの訳読、和文英訳や文法指導が中心の英語学習ではなく、英語でコミュニケーションを取るための学習がこれからの主流となります。
こうした学習において、いま非常に注目を集めているのが「アクティブ・ラーニング」です。先生から一方的に授業を受けるのではなく、生徒が主体性をもち、仲間との共同作業を中心とした学び方です。プロジェクトなどの実社会的なスタイルで学ぶ方法、これまでの授業と比べて知識やスキルの定着度が高く、学校を卒業してからも使える能力が身につくとされています。

学校の英語教育においても、今後はアクティブ・ラーニングによる授業が中心になっていくとされています。
これまで、学校や受験での英語力は、コツコツと単語や文法、例文を覚えるという作業を重ねた人が評価されやすい仕組みでしたが、これからの英語力はこうした学習法だけでは不十分です。クラスの生徒や先生と一緒に英語で話し合い、協働できる高いコミュニケーション力が求められます。

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